私の過去
今 TVで「ザ!世界仰天ニュース」を見ている。
よく食べる。子供。
自分を見ているようだ。
私、子供の頃 「出された物は正座を崩さず 全部たべなさい」
と躾されて、食事をしていた。
小学生になると 朝ご飯をお茶碗大盛り三杯食べて学校に行き、学校に着くなりお腹が空く。楽しみは給食の時間。お替りして食べ、家に帰るとまた食べる。夜はまた三杯のご飯を食べ、夜寝る前にアイスを食べたり、果物を食べる。のだ。
朝は、お腹が空いて目が覚める。
所謂 腹時計という物がついていた。
その食生活は高校になっても変わらなかった。
三杯食べて 自転車に乗って学校に着く。
階段を駆け上がり、先生と競争。
何故なら 後になると 遅刻になるから。
それ程ぎりぎりまで 食事をしていたのだ。
それでも 一時間目が終わるとお腹が空く。
そしてお菓子を食べる。
お昼は母の作ってくれたお弁当+購買でパンを二個買って食べる。
それでもお腹が空く。
何故そんな食生活をしてたかというと、競技スキーをしていたので、体重があった方が有利だから。
でも、なかなか体重は増えなかった。(/_;)
要するに食べても×2 太らないのであった。
競技スキーには 体力も必要なので夜は 腹筋、背筋、マラソン・・・etc
そんな生活をしていたから。
大学生になると 食べることはエスカレートしよく食べよく学び。
大学は自転車通学。
私の出た大学は山の上にあったり、そこまでの道のりも 勾配が激しかったので、脚の筋肉がついた。
しかし、食べても食べても お腹は空く。
そして、運動する.食べるの繰り返し。
でも、太ることは無かった。
実家の祖母が有る時言った一言。
「Mちゃんが居なくなったら 食事が残って困る。」と。(^_^;)
すみません。私、本当に食費のかかる人間で。って思いました。
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