独り言
私の通っていた中学はあれてた。
不良がいっぱいいた。
そして、私は目立つ存在だった。
紙がちゃっこく ロングスカートをはいていたから。
校則違反であるが、親は何も言わなかった。
有るとき三年先輩から体育館裏に呼び出しくらった。
「あんたむかつくんだけど。もっと大人しくしろよ!」三人の先輩に囲まれた。
別に怖くなかったから泣きもわめきもしなかった。
この先輩何言ってるんだろう?!
と思っただけ。
後日 三年生で一番の不良の先輩が私の教室に来て言った。
「まきみ なにかやられたら私が守るから言ってきな。」と言うのだ。
この先輩は兄と同じ部活に入っていて 兄と仲良しだったから守ってくれると言ったのだ。
その先輩は 私を呼び出した三人の先輩に手をあげたらしい。
そのおかげかどうか 三人の先輩がまた私を体育館裏に呼び出し
「この前はごめんね。友達になろう。」というのだ。
私からすればどうでも良い先輩 友達になろうとも思わなかったので 興味ないから友達にはならないと断った。
その先輩は転校していき 私に何通もの手紙を出してきたけど、私はそはその御返事は書かなかった。
だって、めーつけられた先輩となんて友達になる必要性を感じなかったから。
その次 一番の不良の先輩がまた私のクラスに来てこういった。
「私からあいつらに、まきみに手を出したら許さないって言っておいたから 何かあったらすぐ言いな。」と。
それから 私は不良の先輩に沢山の友達が出来た。
三年生に兄が居たので兄のお友達とも仲良くなった。
でもこまっことも合った
それは 兄の友達から呼び出されて付き合ってくれと言われた事。
私はその人のことを何とも思っていなかったから 困った。
私は 手紙を書くのが大好きだったから 外国にペンフレンドもいた。
英語で書くのが楽しみで 御返事来るのも楽しみだった。
アメリカにいるベンとお友達になった。
学校から帰って ポストを開けることを楽しみにしていた。
ベンからお返事が来ると すぐに エアメールで手紙を出した。
今は連絡取り合ってないけど ベン元気かな?どんな 男性になったかな?
ベンの住所はもうわすれてしまった。残念だなぁ~。
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