レンコン料理

まきみ

2010年12月15日 17:00


れんこん 大好きな野菜の一つです

今が旬ですよね。(多分・・・)

そんなれんこんを使って れんこんの挟み焼 作ってみました。

みた目は 美味しそうではありませんが、

美味しかったですよ




れんこん って
ビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する量が含まれています。また野菜としては珍しくビタミンB12が豊富で、貧血を予防し、肝臓の働きを助けます。


れんこん について 調べてみました。

●風邪の予防や美肌に
れんこんのビタミンCは、100gで1日に必要なビタミンをまかなえます。ビタミンCは疲労回復に効果があり、細胞どうしをつなげるコラーゲンを生成して、血管や粘膜を丈夫にし、肌にはりを与えたり、ウィルスの核酸を破壊して風邪をひきにくくする作用があります。

また、最近では、発がん物質を抑制する効果があることもわかっています。

タバコやお酒を飲みすぎた後は、ビタミンCが必要なので、れんこんを食べるとよいでしょう。

●貧血予防に
れんこんに含まれるビタミンB12は貧血を予防します。またビタミンCや鉄も同じ効果があります。漢方には「古血を散らし、病後の渇きを止め、産後のうっ血を治す」とあります。

●便秘解消、動脈硬化、高血圧に
不溶性の食物繊維が多く、腸の働きを活発にして便秘を解消し、大腸がんを予防します。また、コレステロールを下げて血圧を正常にし、動脈硬化や高血圧にも効果があります。

●胃もたれ、胸焼け、滋養強壮に
れんこんを切ったときに糸を引くのはムチン質が含まれるためです。ムチンはオクラやさといも、納豆などに含まれる成分ですが、胃壁を保護し、たんぱく質の分解に作用するので、過飲過食時の胃腸の負担を軽くします。その他滋養強壮にも効果があります。

また蓮の実は、「蓮肉(れんにく)」「蓮子(れんし)」と呼ばれ、強壮剤として用いられます。肝臓、腎臓、心臓に良いそうです。

●消炎・止血効果
れんこんの切り口が黒くなるのはタンニンのためですが、このタンニンの収斂(しゅうれん)作用は、疲れた胃腸に良いとされ、胃・十二指腸潰瘍の下血や喀血に効果があります。



いい事 いっぱいあるみたいですよ!
美味しいし 健康にも良いなんて 有難い食材ですね。
沢山食べて 元気になりましょう

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