大門素麺

まきみ

2011年05月17日 17:00

先日の土曜日のお昼は 久しぶりに 御素麺にしました。
今回はこちらを



富山県の 大門素麺 をいただきました。

この御素麺は、パッケージを開けると 細く長く、まるまげ状に丸めてあるのです。
ちょっと ビックリしました。

ビックリついでに調べてみたところ、


「大門素麺」は、四季の中でもっとも寒い時期(11月から翌年の3月までのみ)に、名水庄川の伏流水を使い、鉢伏山から吹き下ろす寒風にさらして作られます。
原料は極上の小麦粉を精選し、絹ふるいにかけてから、何回もこねては合わせるので、きめが細かくねばりが強くなります。
伝統製法で、繰り返し、よりをかけながら、細く長く延ばしていくので、めんの繊維がワイヤ状になり、歯ざわりの良い素麺に仕上がる。との事です。


麺のコシ、食感、のどごしが 良かったです。

ちなみに今回の素麺は、大門素麺の中でも唯一天日干しをしている 黒田権一さんの 御素麺でした。

御素麺好きの方は 是非一度 お試しください。
我が家は 頂きましたが、行きつけのスーパーにも置いてありましたよ。


でも 私 御素麺 苦手なんです。でも 主人は好きですので 作ったランチでした

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