私が義祖母にお目にかかったのは 主人の実家に結婚のご挨拶に伺った時でした。
家に入ると 近くの道を 鎌を持ってスタスタと歩いているご老人がいらっしゃいました。
なんてお元気な方
だと思いました。
農家の方は体を動かしているからお元気なんだなぁ~。と思っておりました。
私は 農家に生まれた主人と結婚することを兄から止められていました。
なぜなら 農家は私が思っている程簡単な物では無いよ!!!と言われたのです。
兄は 公の職務に就いているので長野市の事については詳しく知っている人です。
だから、体が丈夫で無い私を心配していてくれたのです。
でも私は、主人のことをとても愛していたので(今も変わらず(^_^;) )その話を聞き入れませんでした。
主人の実家に入ると お父様 お母様が出迎えて下さいました。
そして 客間に通され 挨拶をさせて頂きました。
その時 お茶を出して下さったのが 主人の姉。
その次に お婆様がご挨拶に来て下さいました。
そして お婆様は「まぁ こんな綺麗な方が。」
実際の私はとても綺麗とはほど遠いのに・・・
とおっしゃり 拝み始めたのです。
私に向かって。私は驚きました\(◎o◎)/!
その時の義祖母のお年は丁度 86歳。
とってもお元気で尊敬致しました。
とても優しく 可愛い義祖母でした。
亡くなった時 最期を看取ったのは 義父。次に私でした。
もう息を引き取ってしまったのを知っていたのですが もう一度息を取り戻さないか何度も何度も 義祖母の名前を叫びましたが、結局息を取り戻すことはありませんでした。
涙が止まりませんでした。
95歳 大往生でした。
義祖母の旦那様は早くして お亡くなりになっていたので 私の嫁ぎ先は亡くなった義祖母が支えていたのです。
農業で生計を立て 子供3人を立派に育てられたのです。
私が嫁いでから義祖母はドンドン年老いていきましたが、ご飯を自分で召し上がり 大好きな本を読み デイサービスに通っていました。義祖母の通院に義父の妹と一緒に行ったこともありました。
そんな義祖母の三回忌が今日でした。
おばあちゃん 今頃天国で私たちのことを元気に見守ってくれている事でしょう。
「おばあちゃん 天国でも元気に 私たちを見守っていて下さいね。」
家に入ると 近くの道を 鎌を持ってスタスタと歩いているご老人がいらっしゃいました。
なんてお元気な方

農家の方は体を動かしているからお元気なんだなぁ~。と思っておりました。
私は 農家に生まれた主人と結婚することを兄から止められていました。
なぜなら 農家は私が思っている程簡単な物では無いよ!!!と言われたのです。
兄は 公の職務に就いているので長野市の事については詳しく知っている人です。
だから、体が丈夫で無い私を心配していてくれたのです。
でも私は、主人のことをとても愛していたので(今も変わらず(^_^;) )その話を聞き入れませんでした。
主人の実家に入ると お父様 お母様が出迎えて下さいました。
そして 客間に通され 挨拶をさせて頂きました。
その時 お茶を出して下さったのが 主人の姉。
その次に お婆様がご挨拶に来て下さいました。
そして お婆様は「まぁ こんな綺麗な方が。」
実際の私はとても綺麗とはほど遠いのに・・・

とおっしゃり 拝み始めたのです。
私に向かって。私は驚きました\(◎o◎)/!
その時の義祖母のお年は丁度 86歳。
とってもお元気で尊敬致しました。
とても優しく 可愛い義祖母でした。
亡くなった時 最期を看取ったのは 義父。次に私でした。
もう息を引き取ってしまったのを知っていたのですが もう一度息を取り戻さないか何度も何度も 義祖母の名前を叫びましたが、結局息を取り戻すことはありませんでした。
涙が止まりませんでした。
95歳 大往生でした。
義祖母の旦那様は早くして お亡くなりになっていたので 私の嫁ぎ先は亡くなった義祖母が支えていたのです。
農業で生計を立て 子供3人を立派に育てられたのです。
私が嫁いでから義祖母はドンドン年老いていきましたが、ご飯を自分で召し上がり 大好きな本を読み デイサービスに通っていました。義祖母の通院に義父の妹と一緒に行ったこともありました。
そんな義祖母の三回忌が今日でした。
おばあちゃん 今頃天国で私たちのことを元気に見守ってくれている事でしょう。
「おばあちゃん 天国でも元気に 私たちを見守っていて下さいね。」